【JR東日本】各支社の来年度ダイヤ改正のポイントまとめ!

JR東日本ダイヤ改正ゴーンゴーンJR東日本
JR東日本ダイヤ改正ゴーンゴーン

秋田支社

  • ○新潟駅にて上越新幹線と特急「いなほ」の接続時分を見直し、 速達性を図ります。
  • ○羽越本線特急「いなほ」の輸送体系を見直します。
  • ○羽越本線羽後亀田駅の乗降ホームが変わります。
  • ○田沢湖線盛岡駅~大釜駅間に前潟駅が開業します。
  • ○横手駅での乗換列車が変わります。
  • ○秋田駅での乗換列車が変わります。

https://www.jreast.co.jp/press/2022/akita/20221216_a01.pdf

新潟支社

  • ◇ 上越新幹線・北陸新幹線の所要時間を短縮します ◇ 上越新幹線の全列車をE7系に統一します
  • ◇ 特急「いなほ」の運転時刻を見直します
  • ◇ 接続を改善します
  • ◇ 夜間帯の輸送体系を見直します

https://www.jreast.co.jp/press/2022/niigata/20221216_ni01.pdf

東北本部

  • ○ 仙山線 ダイヤの全面リニューアル
  • ○ 仙台空港アクセス線 快速列車の見直し
  • ○ 陸羽東線 夕夜間帯のダイヤ見直し
  • ○ 奥羽本線 日中帯の一部区間バス代行輸送の終了

https://www.jreast.co.jp/press/2022/sendai/20221216_s01.pdf

盛岡支社

  • ご利用が多い、盛岡近郊の朝の輸送体系が変わります。
  • 一部「快速はまゆり」を東北本線各駅停車とします。
  • お客さまのご利用状況に合わせて、列車の運転本数や
  • 運転時刻を見直します。
  • 青森県内の線区では、今回のダイヤ改正による変更無し

https://www.jreast.co.jp/press/2022/morioka/20221216_mr01.pdf

高崎支社

  • 上越新幹線・北陸新幹線の所要時間を短縮します。
  • 上越新幹線の全列車をE7系に統一します。
  • 特急車両にE257系リニューアル車両を投入し、着席サービスを向上します。
  • 列車名を「草津」は「草津・四万」に、平日の「スワローあかぎ」は「あかぎ」に変更します。
  • ご利用状況にあわせて「草津・四万」および「あかぎ」の輸送体系を見直します。
  • 高崎線(両毛線直通)では、ご利用状況にあわせて輸送体系を見直します。

https://www.jreast.co.jp/press/2022/takasaki/20221216_ta01.pdf

水戸支社

  • すべての特急「ひたち号」が品川駅始終着になります。
  • すべての特急「ときわ号」が柏駅停車になります。
  • 上野駅終着の一部の上り列車を品川駅まで延伸します。
  • 一部列車の編成両数を増強します。
  • 朝・夜時間帯、普通列車の運転区間・運転本数を見直します。
  • 水戸~いわき間でワンマン運転を開始します。
  • すべての列車を全日運転とし、一部列車の編成両数を見直します。
  • 常陸大宮~上菅谷間に上り列車を 1 本増発します。

https://www.jreast.co.jp/press/2022/mito/20221216_mt01.pdf

千葉支社

  • 新駅「幕張豊砂(まくはりとよすな)」開業
  • 朝・夕時間帯に西船橋方面との利便性向上
  • ご利用状況にあわせた輸送体系の見直し
  • 総武線各駅停車・総武線快速・千葉以東各線の利用状況にあわせた輸送体系の見直し

https://www.jreast.co.jp/press/2022/chiba/20221216_c01.pdf

八王子支社

  • JR東日本では2023年3月18日(土)にダイヤ改正を実施します。
  • 特急「かいじ2号」「あずさ16号」の行先を新宿行から東京行に変更します。
  • 中央快速線・青梅線はご利用状況の変化に合わせて全面的に列車の時刻や本数 を見直します。
  • 青梅線は青梅~奥多摩間でワンマン運転を開始します。また、青梅駅・河辺駅の 新ホーム使用開始により、青梅線の運行体系を変更します。
  • 「武蔵五日市~立川間」、「青梅~東京間」の直通運転を増やします。

https://www.jreast.co.jp/press/2022/hachioji/20221216_hc01.pdf

大宮支社

  • 上越新幹線の所要時間を短縮
  • 上越新幹線の全列車を E7 系に統一
  • 北陸新幹線の所要時間を短縮
  • 高崎線特急の快適性と利便性を向上
  • JR・東武直通特急の輸送体系見直し
  • 京葉線に幕張豊砂駅を開業
  • 利用状況にあわせた輸送体系の見直し

https://www.jreast.co.jp/press/2022/omiya/20221216_o01.pdf

横浜支社

  • 特急湘南東京17:30発を新設
  • 南武線の小田栄〜尻手間増発
  • 東海道線夜間ダイヤ見直し
  • 横須賀線新型車両の追加導入

https://www.jreast.co.jp/press/2022/yokohama/20221216_y01.pdf

長野支社

  • 北陸新幹線の所要時間を短縮します
  • 特急「あずさ 16 号」の運転区間を延長します
  • 篠ノ井・信越線
    • 通勤に便利な臨時特急列車を新設します
    • 列車の増発および日中時間帯の発車時刻を統一します
    • 列車本数の見直しおよび最終列車の時刻が一部繰り上がります
  • 大糸線の一部区間で全てのドアから乗降可能となります

https://www.jreast.co.jp/press/2022/nagano/20221216_na01.pdf

ダイヤ改正日

2023年3月18日

全体のポイント

  • 上越新幹線の所要時間を短縮
  • 上越新幹線の全列車を E7 系に統一
  • 北陸新幹線の所要時間を短縮
  • 高崎線特急の快適性と利便性を向上
  • 東海道線特急「湘南」の増発
  • 首都圏を発着する特急列車の利便性を向上
  • 京葉線に幕張豊砂駅、田沢湖線に前潟駅を開業
  • 利用状況にあわせた輸送体系の見直し

上越新幹線の所要時間短縮

大宮駅から新潟駅の制限速度を現行240km/hから275km/hへ引き上げ、最大7分の時短。

東京から新潟を1時間29分で結びます。

また、上越新幹線の速度向上と同時に新潟駅での特急「いなほ」との接続時分の見直しを行い、酒田方面への接続を向上させます。

上越新幹線の全列車を E7 系に統一

現在運用されているE2系を廃車、上越新幹線の車両をE7系で統一します。

これにより、全列車にてグランクラスの利用ができるようになります。

北陸新幹線の所要時間を短縮

上越新幹線大宮〜高崎間のの所要時間短縮により、北陸新幹線についても最大2分所要時間を短縮します。

これにより、東京〜金沢間を最短2時間25分で結びます。

高崎線特急の快適性と利便性を向上

高崎線特急列車の車両をE257系に統一し、快適性を向上、同時に特急「草津」は列車名を「草津・四万」に 変更し、全車指定席として着席サービスを開始。

現在活躍している651系特急を廃車するものと思われます。

東海道線特急「湘南」を増発

首都圏を発着する特急列車の利便性を向上

常磐線

特急「ひたち」は全列車を品川駅発着化。また、特急「ときわ」は全列車を柏駅に停車させます。

中央線

新宿駅終着となっている特急「かいじ 2 号」「あずさ 16 号」を東京駅終着とし、利便性を向上。

午前中に新宿駅に到着するすべての中央線特急が東京駅終着となります。

東武直通特急

現在運行しているもののうち、日光1号をスペーシア日光1号に名称変更し、同時に時刻を変更します。

これにより、運用車両が東武100系に変更されるものと思われます。

新駅

京葉線

田沢湖線

田沢湖線盛岡駅〜大釜間に新駅「前潟駅」を開業します。

田沢湖線の普通列車が停車するということです。

前潟駅のイメージ画像

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