JR東日本が主催する駅弁頂上決戦「駅弁味の陣2022」の結果が、本日発表されました。
東日本エリアの1都15県の中から58品目が出品され、その1位に輝いたのは、青森県の「津軽の弁当 お魚だらけ」。他にも様々な弁当が賞に選出されたようです。
1位 津軽の弁当 お魚だらけ

新青森駅などで販売されている「お魚だらけ」。青森県産の魚や津軽でよく食べられている魚をいただくことができます。
県産のサバをリンゴジュースで煮た青森らしい珍しい物もあり、
お魚好きな方や、お酒を飲みながら食べたい方など、旅にうってつけの弁当です。
価格は1250円、駅弁の標準的な価格帯です。
新青森駅「ブナの森弁当売店」・東京駅「駅弁屋 祭 グランスタ東京店」にて購入することができます。
2位 鉄道開業150年記念弁当
2位に輝いたのは、崎陽軒の販売する鉄道開業150年記念弁当です。

崎陽軒とJR東日本のコラボレーションによって実現した一品で、鉄道開業の地である横浜らしさを洋風のおかずで表現されています。
掛け紙には、横浜開港資料館の所蔵する150年前の鉄道が描かれた錦絵があしらわれています。
崎陽軒の弁当といえば、バリエーション豊富なしょうゆ入れが有名ですが、こちらのお弁当には「鉄道開業150年記念ひょうちゃん」2種のうちどちらかが入っているということです。
価格は1500円、4000個の限定販売でした。再販されることが期待されます。
他にも、以下の弁当が入賞しました。

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